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妖魔が巣くう街

第7章 本編の章  四性獣との契約


サリア達が、聖堂で宴を催している頃美琴達は、霊峰山に到着し四性獣が封印されている祠の前に来ていた。
「ここが、四性獣が封印されている祠でか?」
美琴が棗に訊ねた。
「はい、その通りです。貴方達は一刻も早く四性獣と契約を結んで下さい。」
棗が美琴達に呟やいた。
「それでは、棗様・・行って参ります。」
美琴は呟き、それぞれの方角に寝むる祠へと向かった。
「そこに、おられるのは分かっております、さあ、出てきて下さいな。」
棗は振り向き呟いた。
「ほう、鹿島の巫女がここにたどり着いたか。」
地響きとともに、異形な姿をした蛙が姿を現した。
その蛙は、全身が緑色をしており体からは、無数の触手が妖しく蠢いており、今にでも棗に襲いかかろうとしていた。
「さあ、鹿島の巫女よ楽しませて貰うぞ。」
蛙は呟き、1本の触手をナ杖に向けて伸ばした。
棗は、触手を受け取り触手の先端に舌を滑らせた。
「いいぞ、鹿島の巫女よ・・もっと、我を楽しませるのだ。」
蛙は呟き、更に触手を伸ばし棗の体に巻き付いた。
「気持ち良いですか? 慶王さま」
棗は呟き、更に触手をしゃぶり回した。
「棗の体に巻き付いた触手は、次第に棗の巫女装束の中に侵入して行き、棗のおっぱいに巻き付いた。
棗は、しゃぶっていた触手を胸で挟んだ。
胸の谷間に、挟まれた触手が動くと同時に棗のおっぱいに巻き付いた触手も一斉に動きだした。
「ああっ・・んん・・っ・・そ、そこ・・です。」
棗が慶王に向かって呟いた。
触手が妖しく動き、棗のおっぱいを揺らした。
「ああ・・っ・・気持ち、いいです・・慶王様・・」
棗が喘いだ。
触手は、棗の袴を引き裂き穢れ泣き清楚な白の下着が現れた。
「どうした、鹿島の巫女よ・・まだ、性力が出せぬが。」
慶応が、棗に訊ねた。
「まだ、四性獣との契約が済んでいない・・だから、慶王様は本来の力を出す事が出来ないのです。」
慶王の問いかけに、棗が答えた。
「そうか、なら普通どおり楽しませて貰うぞ。」
慶王は、呟き棗のパンティを引きちぎり触手を膣の中に押し込ませては、棗の膣内を這いずり回った。
「ぁあああ・・・んん・・・っ・・。」
棗が喘ぎ、慶王を喜ばせた。
「慶王さま、子供を中に出してもよろしいのですよ。」
棗が、慶王に向かって呟いた。
「そうか、ならばやらせて貰おう。」
慶王は呟き、棗の子宮に向けて子種を注ぎ込んだ。
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