第7章 本編の章 四性獣との契約
自分達が、この聖堂に連れて来られ淫獣や妖魔達に凌辱され人間から、雌になり淫獣達の子を生み落してどれくらいの月日が流れて行ったのだろうか。
自分達は、今もその淫獣達に凌辱され続けていた。
聖堂では、淫獣達と宴を喜びあうフォルン達がいた。
「ぁああ・・、お、お願い・・中に出して・・。」
フォルンが淫獣達に向かって喘いだ。
身も心も快楽の世界に堕ちたフォルン達にとって、この街の事などはもはやどうでもよくなってきていた。
この街では、淫獣達の人間狩りが行われており若い穢れ泣き女性達が一人、また一人と聖堂に連れて来られては淫獣達に凌辱されてはその身を穢されて行き、新たなる淫獣達の花嫁になっていった。
淫獣達による、宴はとどこおりなく行われた。
聖堂では、乙女達の喘ぎ声が響き宴は更に激しさを増していった。