第7章 本編の章 四性獣との契約
「ぁあああ・・」
おっぱいを激しく弄ばれるサリアが喘いだ。
触手の先端部から、蛇の下の様な物がサリアのおっぱいを弄び、サリアを快楽の世界へと誘おうとしていた。
相当責め立てられたのだろうか、サリアの乳首はピンと立っていた。
「サリア・・・」
ファナとフォルンが駆け寄って来た。
「行けません! ここから、逃げて下さい。」
サリアが、ファナとフォルンに向かって叫んだ。
「ま、魔物・・・。」
ファナが呟いた。
「ウケケケ・・」
妖魔はファナに向かって触手を伸ばしたが触手は、ファなの剣であっさりと切り落とされ、紫色の液体が流れ出した。
妖魔の断末魔が響いた。
「ファナ様、その剣を押すてください。」
後ろから、アイリスの声が聞こえファナは振り向いた。
アイリスの剣が、フォルンの首に突き立てられていた。
「ア、アイ・・・リス・・貴方」
ファナが吠えた。
「さあ、ファナ様・・その剣をお捨て下さい。」
アイリスが、ファナに向かって叫んだ。
「くっ・・・アイリス・・。」
ファナは、呟き剣を投げ捨てた。
戦意を失ったファナに向け、数本の触手が迫りフォルンと共にファナを捕獲し、二人の服を引き裂いた。
ファナの水色とフォルンのピンクのパンティが、曝け出され
サリアと3人仲良く触手の餌食となった。
「は、離せ・・・」
ファナが叫んだが、妖魔に人間の言葉など、理解出来る筈もなくサリア達を凌辱していった。
「ぁあああ・・・ん・・だ、ダメ・・・」
サリアが喘いだ。
サリアの膣内で、1本の触手がピストン運動を繰り返した。
サリア立ち3人は、触手に弄ばれ快楽を味わい続けた。
「ぁああああっ。」
サリアの子宮に向けて、暖かい子種が注ぎ込まれ続いてファナにも注ぎ込まれ、最後にフォルンの子宮にも子種が注ぎ込まれ駆け付けた妖魔の仲間達に、サリア達は連れて行かれて今度は、妖魔の子を孕むまで凌辱されて行き次々と子種を注ぎ込まれて行き、宴が本格的に開始された。
「あ、姉・・上・・わ、私・・とても・・気持ちが・・」
快楽に堕ちたファナがフォルンに向かって呟いた。
「だ、ダメ・・です・・ファナ様・・負けたはなりません。」
聞き覚えのある声が聞こえたので、ファナが振り向いたらそこにはアイリスが同じように凌辱されていた。
「あ、アイリス・・なの?」
ファナが、訊ねた。
「は、はい・・アイリスで御座います。」
と返事をした。