第7章 本編の章 四性獣との契約
「いらっしゃいませー!」
若いウェイトレスが、外で和菓子を売っていたが誰も足を止めようとはせずただ、街を行き交わしそれじれの目的地を目指していた。
「おいしそうね。」
フォルンが足を止め、和菓子に視線を向けた。
「あ、いらっしゃいませ。」
ウェイトレスが、フォルンに声を掛けてきた。
「すみません、8個下さい。」
フォルンが、ウェイトレスの声を掛けた。
ウェイトレスは、フォルンがオーダーした和菓子をビニール袋にいれフォルンに手渡し、フォルンは代金を支払った。
「有難うございました。」
ウェイトレスは、店を離れるフォルンに声を掛けた。
フォルンの横を一人の若い男性が横切った。
「ん? この気配は・・。」
フォルンは足を止め、振り向いた。
「あ、いらっしゃいませ。」
先程のウェイトレスが、男性に声を掛けた。
「お前を貰う。」
男性客が、ウェイトレスに。
「え? お、お客さま?」
ウェイトレスが、怯みながら呟いた。
「シャアアアアアアッ!」
男性客が、ウェイトレスに飛びかかった。
「きゃああっ。」
ウェイトレスは、男性客に圧し掛かられ尻もちを着いた。
「ちょっ・・・」
ウエイトレスは、膨らんだおっぱいを揉まれ始めた。
「んんっ・・ぁああっん・・・ダ、ダメ・・・」
頬を赤く染めながらウエイトレスが喘いだ。
「ヘヘヘヘ・・・」
男性客は、不敵な笑いをしながらウェイレスを攻め続けた。
服が裂かれ、大きく膨らんだおっぱいが晒し出されスカートからは白のパンティが姿を現していた。
「うぅうう・・っ・・いぃいいいいっ・・」
ウエイトレスが、涙を流しながら凌辱に耐え続けていた。
「イヒヒヒヒヒッ・・良い体をしておるわい。」
男性客は呟き、ウエイトレスを凌辱していった。
もはや、男性客は人間の姿をしておらず見難い異形の姿をした蟲の姿に変わり果てていた。
ウェイトレスの体を無数の触手が攻め続けていた。
媚薬を飲まされたのかウェイトレスは虚ろな目をしていた。
「あひいっ・・ああん・・あっ、あっ、あっ・・・」
喘ぎ声を上げ、ウェイトスは凌辱に耐えていた。
ウェイトレスの体を無数の触手が、幾度も穢して行きウェイトレスを快楽の世界へと誘おうとしていた。
そして、子宮の中に幾度も子種が注ぎ込まれて行き蟲はその場を立ち去り、ウエイトレスだけがその場に捨てられていた。