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妖魔が巣くう街

第6章 本編の章 鹿島神社陥つ


美琴は、意識を強く持ちアガレスと睨み合っていたが最初に、攻撃を仕掛けきたのはアガレスであった。
2本の触手が、美琴に巻き付こうとしたが、美琴は触手をかわし反撃に出た。
美琴は、剣でアガレスの体を切り裂いた。
「お、おのえ・・」
アガレスは、怒りの如く紅蓮の炎を美琴に、向かって吐き出すも美琴はあっさりとアガレスの懐に飛び込み、剣を振り降ろそうとしたが2本の触手が美琴の右足に巻き付き空中へと持ち上げた。
「は、離しなさい・・。」
美琴は叫び、触手を切り落とそうと剣を振り下ろしたが、触手が美琴の腕に巻き付き美琴の攻撃を無効果にした。
この後、無数の触手が美琴を襲った。
「きゃあああっ」
触手が、美琴の羽織りに侵入し美琴のおっぱいに巻き付いた。
「んんっ・・っあああん・・ん。」
頬を赤く染め、美琴が喘いだ。
触手が動くたび、美琴のおっぱいは激しく揺れ美琴に快楽を与え続けた。
「わ、私が・・あっ・・ああんん・・」
理性を失わんとするも、触手が美琴の体を穢して行った。
触手が口の中に侵入し、美琴の体内に少しずつ淫媚薬を注ぎ込んで行き美琴を穢して行った。
「んんっ・・んっ・・・ゲホッ!」
美琴は、咳き込んで淫媚薬を吐き出そうとしたが、淫媚薬はすでに美琴を少しずつ快楽の世界へと誘っていった。
美琴は、残された理性で我を保ち、アガレスに反撃の視線を送り続け反撃の機会を伺っているが、アガレスの触手が、次々と美琴の体を汚し快楽の世界へと誘い続けた。
美琴の体内には、それなりの量の淫媚薬が注ぎ込まれ、美琴の理性も僅かずつだが失われつつあった。
「き、気持ち・・いい。」
美琴が呟いた。
美琴の陰部には、1本の触手が這いずり回り、淫媚薬次々と注ぎ込み続けた事で美琴を快楽の世界へと誘ったのだ。
「グファハハハハ・・いよいよ、墜ちるな。」
アガレスは、叫ぶや己の性力を高め更に淫媚薬を注ぎ込んでいった。
「ア、アガ・・レスが・・体の・・中に・・。」
嬉しそうな顔で美琴が呟いた。
「はぁ、はぁ・・・き、気持ち・・いい・・。」
ついに、美琴が屈服し快楽に墜ちた。
美琴の陰部に押し込まれた触手が抜かれ、アガレスの太い肉棒が再び、美琴の陰部に押し込まれた。


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