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妖魔が巣くう街

第6章 本編の章 鹿島神社陥つ


「さて、今日はもう寝よう」
美琴は呟き。巫女装束から浴衣着替え夢の世界ヘと旅立って行った。
「誰からだろう。」
美玖は呟き、携帯のディスプレイに視線を落とした。
「あ、送信主は小牧さだ。」
美玖は呟き、美琴からのメールに目を通した。
「えーと、明日10時頃小牧神社へ生きて欲しい・・。」
美玖がメールを呼んだ。
「一体。どういう事かしら・・明日は、登校日のはずなのに10時頃といったら、学校に言っているはずなんだけれど・・・・」
美玖が呟いた。
美玖は、携帯の電源を切るや課題のプリントに取り掛かった。
「うーん・・・これじゃ、明日の登校日までには間に合わないわ。」
美玖が呟いた。
学生が、夏休みの終わる前日に夜を徹して課題に取り掛かっているのほ良くある光景なのだが、美玖達は夏休みの真っ最中なのだが今年から、8月に1回だけ顔を合わせようとが学校側が提案して来たのであるが、必ず全員が顔を合わせる事はないのだ。
「だめだ、これはもう絶対に間に合わない。」
プリントを見ながら、美玖は呟いた。
「それより、明日10時に神社まで来て欲しいって言ってたけれど、一体どういう事かしら・・・・」
美玖が呟いた。
美玖は、この後課題と格闘をしたが20分後には課題プリントに敗北しては、夢の世界へと旅立って行った。
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