第8章 家康誕生祭～オフ会IN京都

こっそりと佐助も自分のドリンクを頼み、

『お待たせしました･･･』それぞれのドリンクが来て揃うと。


「皆さん執筆お疲れ様でした。」

『お疲れ様でしたー！かんぱーい！』

佐助の音頭で乾杯をし、それぞれの執筆の思い出や、材料の話しなどで盛り上がる。

｢お待たせしました。」
店員さんがコースの一品目として持ってきたのは唐揚げ。
(まぁパーティ料理には必須よね。)
自分の話に唐揚げ出したのを思い出しながら、みんなに取り分けて食べていると･･･
次に出てきたのはカフェには似合わない和風な料理。大皿に盛られているため、少しずつ取り皿に取り分け、あーでもない、こーでもないと話がはずみ･･･


三品目は魚料理。

四品目はふわとろオムレツ、クリームシチューソース

｢え･･･とちょっとまって？これってまさか･･･？｣

佐助｢ご名答。お話を読んで再現してもらった。｣



｢はぃー？そんな日がないのに良く･･･｣

次に出てきたのは炊き込みご飯と茶碗蒸し。


｢三成くんが卵を取るのに悪戦苦闘してるシーン可愛かったねー！｣


｢家康がサラッと取れちゃうのもまたかっこいい！｣


『うんうん！』
佐助含む全員が頷く。


そして･･･、


『お待たせしました。スペシャルバースデーケーキです！』

まさかの登場したのは･･･