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【イケメン戦国】『プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭③~』

第6章 リボンと悪戯な贈り物※R18


後日談その3

政宗からもらった家康の宴の献立を見返していた

≪宴の献立≫

・季節の野菜の煮物

・野菜たっぷりのたきこみごはん

・魚の照り焼き

・未来の食べ物
【からあげ】
※家康には特別に七味唐辛子をふんだんに使った激辛からあげ

・未来の食べ物その2
【シチュー】
濃厚な牛乳と純国産の小麦粉、きのこをふんだんに使用、
マカロニは政宗オリジナルの野菜を練り込んだ戦国バージョンを使用
※家康洋のマカロニは七味唐辛子を練り込んだものを使用

未来の食べ物その3
・ふわとろおむれつーくりーむしちゅーそーす
※家康はオムレツのみで、お好みで味付け

・茶碗蒸し
京都に近いため味付けは薄目で柔らかい味に。

三成には敢えて人参を入れず。

・お吸い物
手毬麩と三つ葉、入手できれば貝をいれる。

・でざーと
けーき

「これだけ見てるとどこかの料亭とか旅館の献立みたい…」
家康「料亭?旅館?」
「んと、料亭はこういう料理を出すところで、旅館は宿のことだよ!!かんたんに言えばだけど…」

「政宗の料理って本当に手が込んでるなーって思う。少ししか手伝えなかったけど、改めて思うよ…」
そのあとに盛大な溜息をつき、机に肘をつきぼやく…

「私も料理頑張らないとな…」

「こんなに沢山じゃなくていいよ。たまに食べられればそれでおれはうれしいから」
「うん…」

家康自身も今回初めてケーキ作りに参加し、作ることの大変さを身に染みて実感。
少しでも家康の健康のために唐がらしをなんでもかけることが減るといいなぁと思うのだった。

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