【イケメン戦国】『プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭③~』
第6章 リボンと悪戯な贈り物※R18
「出来たよ・・・。」
ついたての向こうでなんとか1人で着れるところまで着ると、家康は声を出すのを忘れた。
「っ・・・・・・・・・!」
「変かな・・・?」
「変・・・じゃない・・・。」
その姿は胸にはリボンがしっかり象られ、そのほかの大事なところがかくれるか隠れないかのところ。
はずかしさのあまり家康を見ることすらもできず、その場から動けなかった。
「よかった・・・ってわぁ!」
家康がに抱きついた。
「こんな可愛い姿、我慢できる分けない。」
「んっ・・・」
お風呂あがりなのか、恥ずかしさからなのか、の身体は程よく暖かく、のぼせているようだった。
「暖かい。」
「だって恥ずかしいもん・・・」
―じゃ、もっと暖かくなろう。―
その言葉を合図にそのものがプレゼントになった…。
「んっ・・・ふぁ・・・」
「色っぽい・・・」
「はぁっ・・・家康」
リボンを着た状態で、褥に寝かされ、そのまま口付けし舌を絡ませてきた。