【イケメン戦国】『プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭③~』
第6章 リボンと悪戯な贈り物※R18
家康は佐助から『さんに湯浴み後に、それか寝る前に是非着てもらってください。』と言われていた。
「開けてみよう、。」
「うん、そうだね!」」
プレゼントを開けるは子どものように無邪気にワクワクして楽しみにしている様子。
(可愛い・・・子ども見たい。)
「貰ったのは俺だよ。なんで、が楽しみにしてるの。」
「どんなものかと思って!」
二人が包みを開けると・・・
『えっ・・・。』
二人の声が重なった。
「これって・・・。」
家康がその包の中身を開けてみると・・・
ビロードの大きなリボンが出てきた。
「これってなんなの?」
家康がとりあえず聞いてみると…
「わからないけど、ただの飾りでは無いと思う・・・」
そのリボンを全て出してみると、何となく着れるような状態になっていて、メモが封入されていた。
『これを着て、家康公の誕生日のラストを飾ってほしい。』
「えっ・・・、これ着るの・・・?」
「そうやって書いてあるけど・・・」