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【イケメン戦国】プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭②~
第7章 【一月三十一日 夜半】~祭りの後~
「ん、あ、いえやすっ…!好き、だよっ…!!」
「ん、知ってるっ…俺も、だからっ」
これ以上の幸せがあるだろうか、と。
焼けつく様な、痺れる様な脳みその端でぼんやりと考える。
そんな思考も、どんどんと白い靄で覆われて。
また弾けた先、もう何も、見えなくなった。
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