• テキストサイズ

妖狐の灯火

第3章 秘密の部屋


背後から襲ってくるスリザリンの生徒を伸した

『はい残念、1人10点ずつ減点な』
『な、何だ今の』

ちょっくら風を起こしてバランス崩させて頂きました
まず気配と殺気を隠す練習からしましょうね

パンッと手を叩いたら倒れた生徒がふわっと浮いて

『スネイプ先生に罰則食らってきな、嘘は効かないからな』

そのままものスッゴい早さで飛んでったからもうOK

こう襲われるの在学以来だな。
教師を狙うたぁ良い度胸だ、2度来たら地獄が待ってますよ?

こう言うのは他の教師も容認してるので好き勝手やってます。
教師を襲うなんて退学モンなのにようやるわ

ふっとリドが隣に表れて、むすっとしてる?

『どったのリド』
『別に、次襲う馬鹿居たら僕が相手するよ』

リドが素直なの久しぶりだなと思いつつ騒がしい教室に入ってった
/ 185ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp