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妖狐の灯火

第3章 秘密の部屋


ぼんやりと俺達の様子を見てたリドにドラコが教えをこうて
俺も日本語を教える事になったっぽい。

『生粋のイギリス人の僕が日本語マトモに教えるってオカシイでしょ』
「お、おう、俺もなるだけ時間取るわ」

最初っから最後まで振り回されてるけど。

ルシウスさんからの尊敬の視線が来るのはあれだよな?
過去でヴォルデモートとタイマン張って勝ってるからと
チビの時にあいつに勝ってるから

彼の中で我が君=俺に変換されてたら逃げるよ?

俺はただ中二のジジイを締め上げたまでです。

「あながち、そうかもしれんな」
「心を読むなクソ親父」

この年齢で年上のオジサマに崇拝されるとか真っ平ゴメンだい!
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