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妖狐の灯火

第1章 原作前



『お、これが俺の部屋か』

セブルスもどんな部屋か気になるのか横から顔を出して

『・・・どうやって開けんの?』

ドアノブが無いよー?アルバス。

取っ手のあるべき所に淡く光る石が埋め込んであって触れてみたらカチャリと音が鳴った

『成程、恐らくお前が認めた者のみ入れる仕組みだ』
『なる、今のうちに調整してやろ』

ついでだからマッドアイの目からも中の様子を見られない様にして、と
ドアを開けて驚いた。

『おおー・・・粋だねえ』
『日本庭園も着いてるな』

完全和室に、台所付き。
縁側もあって、どう言う仕組みか庭まである。

靴を脱いで中に入り色々散策してたらホント、大きな旅館みたいな部屋に満足した。
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