第4章 いつもと違う
「お前たち三人、再テストがあるみたいだぜ。それも合格点とれなかったら、単位はなしだと。」
よく見ると、自分の点数の横に赤で再と書いて丸してあるのに気がついた。
それを見て三人の顔は一気に真っ青になる。
「そっそそそそそんな!どうしよう、ミカサ!!」
シータは半泣きになりながらミカサにすがりついた。
「私単位落としちゃったら皆と進級できないよ……」
「そんなの、アルミンに教えてもらえばいい。」
ミカサはさらりと言った。
その言葉に、シータと再試組二人が反応する。
「「「アルミン先生っ!!!」」」
エレンとコニーはアルミンの両肩を、シータはアルミンの手をがっしりと掴んでいる。
「は……はい………」