• テキストサイズ

【進撃の巨人】あなたの隣で

第2章 新しい居場所


数日たって、避難民達は荒地の開拓に駆り出された。

しかし食糧難は改善せず、大量の避難民がウォールマリア奪還作戦に投入された。


アルミンのおじいちゃんも……



「また大事な人を失った……」


私は声をあげずに静かに涙を流した。

アルミンもおじいちゃんの形見である帽子を胸に涙を流している。



「全部、巨人達のせいだ……」



エレンとミカサは、私と一緒で、目の前でお母さんを殺されたと聞いた。


エレンは「調査兵団に入って、巨人を一匹残らずぶっ殺してやるんだ!!」と息巻いている。

それを悲しい目でみつめるミカサ。


あの日、私を救ってくれた人……

制服には、調査兵団の証である重ね翼の紋章があった。


(強かったなぁ、巨人を一撃で……)



「……私も、調査兵団に入りたい。」

「シータ!?」


アルミンは驚いた目で私を見る。

エレンとミカサもかなり驚いている様子だ。
/ 52ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp