第5章 忍物語
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昴
お市様に何も書いてない紙を渡されました。
忍の皆と交流の為に書いてねと言われたけど、何書けば良いんだろう?
黒羽さんと雹牙さんに丸投げしちゃいますね。
黒羽
今日は姫様は長い長い竹を2本担いで山から降りて来た。
いや、本当に驚きました。ですがそう言ったものは忍の私達に言付けてほしいです切実に。
怪我でもしないかとか気が気じゃありません!
雹牙
おい、過保護↑
お前がそんなだからオカンとか呼ばれてんだぞ
昴
黒羽さん、雹牙さん↑
もう立派な父親と母親の会話だって気づいてます?
広めたの猿飛さんだけど。
雹牙
よし、ちょっと猿鍋つくるか
佐助
ねえ!?なにこの冊子
旦那たちが追いかけて来るの!!俺様今回は何もしてないって言ってんのに。