第4章 番外編
不粋な奴がいるもんだなぁと、よっと飛び蹴り食らわせるのと
丁度来た元親の蹴りが同時に起こって。
おお、クロスカウンター!・・・何か違うな。
「市!?お前ここで何やってんでぇ」
待ち合わせ場所はもっと先だろと言う元親に
いや、ちょっとお腹減って来た何て言えない。
竹中さまは口実です
痛みで悶絶してた男が起き上がって
丁度側に居た私を捕まえて刃物を振りかざした時
左右に黒い影が2つ落ちて男の、私を掴んでる手を切り落とし傷を瞬時に凍らされ
私は元親の後に移動させられてた。
「尾張の姫君、お市様に2度と汚い手で触れるな」
「2度目、尾張に来た際は問答無用で息の根を止めます」
無礼者と2人の忍は瞬時に消えて
残されたのは気まずい空気?
「お市様、ありがとうございます」
「ううん、怪我が無くて良かった」
お団子を買わせて頂いて。タダ?そんな事言っても受け取りません。
キチンと買わせていただきます。
元親と皆の所に着いたところに・・・おおお、お、お
鬼が2人いるうううううう。
「お前らもお前らだよな・・・」
そう思うなら助けて下さい。黒羽と雹牙の説教いやああああ!