第3章 本編71〜
物騒な言葉が並ぶけど割と平常運転だからなあこの義兄弟。最後の1個になったお八つを挟んで睨み合いしてる2人の間に手刀をねじ込み
あんまり食べてない元親にあげるよこの1個ー!
主に技術を担当してくれてるので今度追加でお礼させて頂きます
家紋の形で上がる花火に色を着けるかとか話が進んでいるとこ悪いんだけど、先ずは花の形の方をお願いしたいのですが…忘れてた?だろうと思った。
家紋も上げてもいいからと、作りたがる元親に言いつつ普通の花火の方の計画を立てていたその時
「紋は止めよ、戦で使われては混乱を招かねぬ故。花火の技は織田から微塵たりとも出すでない
黒羽、雹牙」
「承知しております」
「分かっている」
「「「あ」」」
3人で思い切り、子供の様に計画してたけど失念してました…楽しすぎて考えなきゃいけなかった懸念とかスポーンと。
お兄さん達は重々理解してたみたいで警戒はしてたそうな…うう、私だけ舞い上がってはしゃいでましたごめんなさい。
元就や元親、晴久等大大名は喧嘩売られにくいけど戦国の世です!今更ですが戦国の世です!
重要な事なので2回言いました!!