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project ~勝利組夢~
第8章 忘れられない
**「私は・・・三宅さんが好きです。でも今日みたいな岡田さんを放っておくなんて出来なかった。いけないって分かってても、私の体で・・・」
そこまで言って腕の中にいた岡田が顔を上げて**の両腕を掴んだ。
岡田「そんな事に利用したいんやない!俺は・・・ほんまに・・・♪を求めてたから・・・」
**「利用していいよ、私だって三宅さんと・・・」
岡田「・・・分かっとる・・・」
”全部分かってる”そう呟きながら、今日一日で一番ってくらい、甘い甘いキスをした。
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