第6章 週明け

＊＊「あっ・・あぁっ・・・」
















♪はもう声にならない声を上げて、目をぎゅって瞑りながらまた達した。
















指をゆっくり動かしながら♪にキスをすると、体をびくんっびくんって振るわせる。

















やっと指を抜いてやると、♪は必死で肩で息をする。
















坂本「俺も一緒に気持ちよくなってもいい？」


















♪は虚ろな目で見つめてくる。でも抵抗する様子はない。ベルトを外し、ジーンズとボクサーパンツを脱ぐと、自分でも驚くくらいいきり立ってる。















坂本「♪・・・挿れるよ・・・」

















＊＊「んっ・・・」















♪の両足を抱え上げて、出来るだけゆっくり挿入する。

















坂本「あっ・・・きっつ・・・・」
















少しずつ挿入するけど、♪は痛そうに顔を歪める。















俺のもパンパンだから、タダでさえキツイ♪の中は痛みを感じるのかも。
















坂本「♪・・痛いなら・・やめ・・るけど・・・」

















やめられる訳なんかないけど、一応聞いてみる。♪は左右に首を振った。
















坂本「んっ・・・くっ」
















入っただけで、イキそうになる。

















苦しいのは俺だけで、悔しくて♪の胸に吸い付く。舌を動かすと♪の中はこれでもかってくらい締め付けてくる。

















坂本「んぁっ・・・♪・・・！」


















やっと最後まで入って、♪の体に抱きつく。もう完全に一つになってる。
















坂本「♪・・・ずっとこうしてようか・・・」