第6章 週明け
何度も舐め上げるようにすると、少し硬くなってる突起のところで、♪が声を高くする。
坂本「ココ・・・?」
**「やぁぁ!ソコ、だめぇ!!」
両足をしっかり掴んで♪の股間に顔を埋めて、突起を吸い上げながら舌で転がす。
**「あぁっ!はぁぁぁ!」
♪が感じてる、それが嬉しかった。舌の動きをやめないまま、ゆっくり指を挿入する。
**「あっ!だめぇ!同時に、したらぁ!」
♪の弱いところがどんどん分かってくる。指を抜き差しするスピードを少しずつ上げて、それと同時に舐める速さもはやめてく。
くちゅっくちゅっ
**「あぁぁっ、だめぇ、坂本さんっ!イっちゃっ・・・」
♪は枕にしがみついて、体を反らして喘ぐ。
坂本「♪・・・イっていいよ・・・」
**「あぁっ!」
♪の喘ぎ声が途切れるのと同時に、中がぎゅうって締まる。
指を挿れたまま♪の顔のところまでのぼっていって、♪の顔を見つめながらまた指を動かす。
**「あっ、だめ、だめ、指・・・抜いて・・・」
♪は俺の腕を掴んでやめさせようとするけど、力が入ってるのか入っていないのか分かんないくらいで、俺は容赦なく指を動かし続ける。
**「だめっ・・・また・・・っ」
坂本「♪がイク顔見たい・・・」
♪の顔にかかった髪を避けながら指を動かす速さを早める。