• テキストサイズ

弟バカと兄バカ【VitaminX 原作沿い 】

第4章 6月『緊張』









「………。」

「、…やだ…兄さん、恥ずかしい…。」



ソファでは一が澪の額にキスを落としている。
なんだか見ているだけで胸焼けがする。


「それより担任!さっさと補習を続けろ。
のアレが
終わるまでまだ時間がある。
補習をして石潰しをさせろ!」


「それを言うなら暇潰しでしょ!
…じゃあ、教科書開いて。12ページね。」





/ 427ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp