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弟バカと兄バカ【VitaminX 原作沿い 】

第2章 4月『沈黙の少年』








「翼、おはよう。」

「……おはよう。」


俺はに
特別な感情を抱いているようだ。


それは俺の愛した母親とも、
B6とも違う。


なんだろうな、この気持ちは。


そう思いながらの頭を優しく撫でる。
はされるがまま、俺の胸板にこてんと
頭を乗せていた。




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