• テキストサイズ

イケメン革命 夢小説〝Fly High〟

第5章 有栖と入らずの森




何も言えず、ただロキを見つめていると、


「ああ、どうして分かったのかって顔してるね?
証拠は3つあるよ」


『…』


「まず1つ目、目の色が違うこと

2つ目、君から感じる、封印のような魔法の力

そして、3つ目。それは………」



1つ、2つ、と指を立て、ゆっくりと僕に近づきながら説明をするロキは、3つ、と最後の指を立てた後、僕の顎をくいっと持ち上げ、顔を近づけた。


僕は動くことができず、何も言えないまま、唾をごくりと飲み込んだ…

が。



「教えてあげなーい♪」


『へ?』

ロキは僕からパッと手を離し、軽い口調で続ける。


「まあ、その様子からすると、正体がバレたくなかった君は、黒の軍のとこから飛び出して来て、この先 行く宛がない、って感じかな?」


『………その通りです』


「うんうん、素直な子は嫌いじゃないよ♪
君から あいつらみたいな邪悪さは感じないし、何なら、僕らの家に招待してあげる

その足の傷も手当てしないとね」


『…ありがとう……、お願いします…』

(あいつら、って、アモン達のことを言ってるんだよな、多分…。とりあえず、助かった…のか…?)



「よし、そうと決まれば、さっさと行くよ

僕に掴まって、目を瞑って」


ロキに言われた通りにすると、次の瞬間、青い光が僕達を包んで____


目を開けると、そこにあったのは、ロキと"彼"の住む家だった。





/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp