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九番目の真祖は城田真昼の友達だった

第2章 私と城田真昼


?「めんどくせーなぁっ!いつまで係決めやってんだよ!?」
?「決めてる間に試作のクッキー焼けた!食え!!」


貴『真昼っ!!』

制服にエプロン姿の真昼が両手にいっぱいのクッキーをもって現れた。

「わあ!いい匂い!!」

真「うわぁ!並べ!全員分あるから!!」



真昼はあっという間にクラスメイトに囲まれてしまった

全「う〜ま〜*°」

「すごい普通のバタークッキーなのに…」
「何なの?プロなの??」


真「シンプルイズベスト!ほら、陽香も食べろ!けっこう自信作だ!」


貴『ありがと真昼♪』


食べると相変わらずの美味しさだった

貴『さすが真昼だなぁ……美味しい…』


今度何かお礼しよう…
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