【ハイキュー!!】happy ignorance R18
第2章 what is lost is lost
「あっ…とお…る。とおる…。」
部屋の戸を開けると、ベッドの上でパジャマを乱れさせ、片手を秘所に、もう片手を胸の先端に添える和奏がいる。
昨日教えたばかりの自慰が良くて、始めたはいいけど、俺の助けがないと自分でイク事は出来なくて、
それで、俺の名前を呼びながら1人で乱れてるとか…。
もう、どんだけ可愛いの!?
本当に及川さん、我慢出来ないんですけど。
今すぐにでも、自分のものにしたいんですけど!!
あーっくそ。
頭を掻いて、理性が戻ってくるのを待つ。
和奏の処女はちゃんと彼氏彼女になってからだ。
ちゃんと和奏に好きって言わせてから。
「とおる?」
やっと俺の存在に気付いたの?
そんなに夢中になってたとか…。
「淫乱だね、和奏は。」
「え?」
「なんでもないよ。ほら、おいで。イカせてあげるよ。」
よろよろとこちらに歩いてくる和奏を抱きとめる。
「和奏、ちゃんと立ってないとダメだよ。立ってられなくなったらやめるからね。」
和奏の秘所に手を添わせれば、既に洪水状態だ。
いったいどれくらいの時間、1人で遊んでいたんだろう。
「いやぁ…むりー。むりだよー。」
反応も申し分ないね。
「そっか。じゃあ、とりあえず1回イッとこうか。」
ギューっとクリトリスを押し潰せば、驚くほど簡単に和奏が達した。
グテっともたれかかってくる和奏の耳に囁く。
「まだだよ。もっといい声聞かせてよ。」