【ハイキュー!!】happy ignorance R18
第1章 worng perceptions
そんな和奏の様子を確認してから、親指でクリトリスをギュッと潰す。
「いやぁ…。」
背中を反らせて反応する和奏。
もう…いちいちエロ過ぎて、俺の下半身も大変なことになっている。
「和奏はクリトリスが気持ちいいんだね。」
「く…クリトリス…?」
「そうだよ。クリトリス触ってって言ってごらん。」
「と…る。クリトリスさわって…。」
破壊力抜群だね。
岩ちゃんのスパイクなんかより凄い破壊力に、一瞬理性を無くして襲い掛かりそうになったよ。
「お望みどおりに。俺のお姫様。」
チュっと肩にキスを落として、中とクリトリスへの刺激を再開する。
「や…あ…。あぁ…と…る。これ…すごい…の。」
「和奏、ちゃんと言わないとわからないよ?凄くどうしたの?」
「すごく…やぁ…あっ…気持ちい…よ。おかしく…なっちゃいそ…。」
和奏は下への刺激がお気に召したようだね。
俺も嬉しいよ。
今まで胸を触っていた左手で、丁寧にクリトリスの皮を剥いてあげる。
「和奏、おかしくなっていいんだよ。それをイクって言うんだ。俺が受け止めてあげるからね。」
そっと剥き出しになったクリトリスに触れると、和奏はわかりやすいくらい身体をビクッとさせ、そのまま脱力した。
初めて自分の手で和奏を絶頂に導いた。
その達成感が堪らなくて、ダラんと力なくもたれ掛かる和奏に何度もキスをした。
泡と愛液にまみれている和奏をシャワーで洗い流したら、お姫様抱っこで一緒に湯船に浸かる。
「ん…。」
「和奏、大丈夫?ほら、起きて。もう一度始めから復習するからね。」
「え…あ…あぁ…。」
イッたばかりの敏感な和奏の中に、もう一度指を推し進めれば、湯船のお湯も一緒に入ってくる。
またすぐにでも達してしまいそうな和奏に何度もキスを送る。
ほらね。他の男の事なんて、これっぽっちも考えられないでしょ?