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FF15 同時時期の婚約発表

第12章 Chapter12


アリス「披露宴でお化粧直しの時のドレスは白以外がいいです」

定員さんは考えてこんでいた。

私はドレスを自分でも選んでみる。

濃い水色のドレスに目が止まる。

アリス「これだ」

定員「おススメですよそれ、新作のドレスです」

水色で足元まで隠れてしまうけど。

胸元はさっきより控えめ。

定員「Sサイズのドレスは今ないので、こちら今Lサイズしかないので注文になります」

カーテンが開けられる。

アリス「この水色のドレス披露宴のお化粧直しの時に、着たいんだけど注文になるって」

アーデン「どれくらいかかりますか?」

定員「一週間は見ていただければ」

アーデン「それでお願いします」

定員「あのアリスさんの、ウェディングドレスのMサイズのドレスをお店前に飾ってもいいですか? 写真と一緒に」

アーデン「構わないよ」

アリス「私も別に構わないです」

試着室で洋服に着替えて、椅子に座らせられて写真を撮られた。

店を出ると、街のみんながコソコソと何か言っている。

アリス「街のみんなコソコソと何か言っているけど」

アーデン「そんなの気にしなくていいって」

後をついて行く。

次にやることはっと・・・。

アリス「料理と飲み物は?」

アーデン「これから、マーゴのお店に行くよ」

船に乗って、マーゴのお店に乗る。

マーゴ「ようこそ、帝国の宰相と婚約者様」

アーデン「頼みたいことがあるんだけど」

街のみんな目を逸らしてる。

コソコソとは言っていない。

マーゴ「頼みたいことは?」

アーデン「結婚式の披露宴に料理と飲み物を提供してほしいんだけどいいかな?」

マーゴ「いいですよ」

案外あっさり良いと言うんだ。

船の上に乗る。

アリス「あのさ、アーデン」

アーデン「何?」

アリス「マーゴの店でみんな静かだったけど、アーデン何かしたの街のみんなに」

アーデン「何もしてないよ」

そうなの?

アリス「いつもみんなマーゴの店に行ったら静かなの?」

アーデン「いや、そんなことないけど」

マーゴのお店に良く行くのだろうか?

アリス「マーゴのお店に良く行くの?」

アーデン「そんなには行かない、レイブスなら行ってるけど」

そうなんだ、アーデンはレイブスの付き合いで行ってるのかな?
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