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FF15 同時時期の婚約発表

第9章 chapter9


その横には小さなモニターとマイク

アーデン「さてと、アリスをここに連れてきた理由。 一つ目俺さ嫉妬しちゃたんだ、二つ目アリスの体を触りたいから」

アーデンが嫉妬?!

アリス「嫉妬してたの?」

アーデン「そうだよ、車では闇のモヤモヤって言ったけどこれってさ嫉妬してるんだと飛空挺に乗ってる時気付いたんだ」

顎を上を向かされる

顔がどんどんと近づいてくる

後ろの机に背中が当たってしまう

目をつぶって

唇が当たる

貪るようなキスに力が抜ける

舌が口の中に入ってきて絡んでは逃げる

胸の中に手が入ろうとした瞬間

ピンポーンと音がなる

唇が離されて、アーデンはモニターの横のボタンを押す

後ろが全く見えない

アラネア「なーにやってるの?」

アーデン「見ての通りお取り込み中」

アラネア「全くいちゃつくのは二人きりの時にして」

椅子に座るアーデンは私の手首を取って、膝の上に座られせられるアラネアは呆れた目をしてる。

アラネア「宰相これ書類、まずは魔導兵の予算案、兵器の予算案、次に会議の資料、それから・・・」

次々に書類の数々が出てくる

気がつけば机の上が紙の山になってる

15分後

アラネア「以上これが明日までの資料です、今日の資料はこれです目を通してサインお願いしますね」

アラネアが出してきた書類

かるく一メートルはある

確かにこれなら、仕事も忙しいわけだ

すると胸を直で揉んできた

人前でやめて

アリス「やめて」

アラネア「アリスも可哀想に、こんなエロ宰相とは婚約破棄したほうがおススメだよ」

アラネアすごい毒舌よく吐けるなぁ上司に向かって。

アーデン「書類ありがとうね、部屋から出て行ってくれない?」

アラネア「はいはい、お仕事頑張ってくださいねエロ宰相」

そう言って部屋を出て行く

アーデン「さてと奥の部屋に行こうか」

立ち上がって、奥の部屋に入るとそこは寝室

ベッドが一つだけ

ベッドの上に押し倒される

顔がまた、近づいてくる

目を瞑るとアーデンが言う

アーデン「抵抗しないの?」

目を開ける

アリス「どうして?」

アーデン「アリスは俺じゃなくグラディオが好きなんじゃ」
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