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FF15 同時時期の婚約発表

第5章  chapter5


子供?!

アリス「待って、あの変な温かいゆるっとしたとものがそうなの?」

女の子「アリス無知すぎ、精子だから気をつけてねじゃあね」

電話を切られた。

高校生の頃に、女の子友達に少女漫画借りれば良かった今更になって後悔。

まぁ聞けただけでもいいか。

シャワー室から出ると、ベットルームにはアーデンはいないどこに行ったのかな。

いいや、先に寝ちゃえ。

明日の準備に備えて。

朝になり、体を上げるとアーデンがいた。

アーデン「よく眠れた?」

アリス「うん、昨日はどこに?」

アーデン「お仕事、それじゃ俺は行かないといけないから選択肢は二つだからね」

そう言って出て行ってしまった。

私も支度しなきゃ。

ホテルのロビーに出るとノクト達がいた。

首相との交渉も終わり、船に乗って作戦会議をする。

イグニス、グラディオ、プロンプトは住人の避難誘導

私とノクトは陽動組

広間にノクトと着くと凄い人混み

ノクト「すげぇ人混み」

アリス「何とかして、前の方に行かないと」

人をかき分けて行く。

着く前にはルーナの演説が始まってしまった。

ルーナ「皆さんこらから発する、私のメッセージが全世界に届くことを祈ってやみません」

ようやく前の方にこれた。

ルーナ「世界は今光を失いつつあります。 このままでは世界は闇に覆い尽くされるでしょう。 闇は人に争いや悲しみを生むのです」

辛そうな顔をしている。

演説を続ける

ルーナ「ルシスで起きた悲劇、停戦協定を結べず多くの人々が命を失ったあの日の悲劇のように、でもどうかが安心ください」

ノクトの目が潤んでる泣きそうになってる。

ルーナ「私達には大いなる神の御加護があります、闇を払い星々を蘇らせ、世界をお守りくださる、神々のみちからがあるのです。 ここ私はオルティシエに眠る荒ぶる水神リバイヤサンのお力を、お貸し頂くために参りました私はこれから、水神の対話の儀に臨みます。 そして今ここにお約束します、神凪の誇りにかけて世界から闇を払い失われた光を取り戻すことを」

周りは拍手喝采

ノクトは一粒の涙を流して、ルーナと頷きあう。

私はルーナに笑顔をする

ルーナも笑顔を返してくれる

ルーナは行ってしまう

ノクトの電話が掛かってきた。

ノクト「もしもし?」

イグニス「ノクト見えるか?」
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