• テキストサイズ

FF15 同時時期の婚約発表

第5章  chapter5


絡んでくる舌に逃げられない

痛い

やばい

力が抜ける

何をされるの?

怖くて

目を瞑ってるけど

涙を堪え切れない

唇が離されて

目を開けると、視界が霞む

口呼吸しないと苦しい

首筋を舐められる

アリス「ちょ・・・っ・・・」

くすぐったい

服の上から痛く触られる

前とは違う

痛い

首筋を舐めるのをやめたのか、今度は股間に手がいく。

目を瞑ってるから感触だけが頼り

無理矢理衣服を取られて、股間の間に入ってきた。

この前はレイブスが来て助けてくれた。

アーデン「さっきからさ、何を考えてるの?」

目を開ける

近い距離にいる

両手でアーデンは私の手首を掴んでる

いつの間に掴んだの?

アリス「この前もこんな展開があったなぁと」

アーデン「あぁあの時確かレイブスが邪魔をしたんだっけ? 今回は邪魔しないから、ちゃーんと全部詳細話してるから。 それでアリスの決意決めたの?」

首を縦に頷く

アーデン「へぇ〜決まったんだ」

キスをされて、舌を絡められた

力が抜ける

その瞬間

痛みが走る

股間のほうが激痛が走る

さっきのドアに頭を、打った痛みじゃない。

もっと痛い

キスをされてて声もでない

何か固いものが入っていく

唇が離されて

アーデンは息切れしてる

私もだけど

再び目を瞑る

異物が入ってるし

摩られる感触

首筋を舐められて

どれくらい摩られたのだろうか?

ニュルッと温かい物が股間に塗られる。

アーデンが退いてくれた。

触られた

シャワー浴びてこようっと

首筋洗いたい

シャワー室に行き

体を洗う

股間の変なぬるぬるをなんとかしたい。

ボディソープを手につけたまま、股間に手をやると違和感がする。

あれ?

尿道が

穴が

開いてる?!

しかも

デカイ穴

アリス「なんで?!」

とにかく洗わなきゃ

体を拭き終わって

考える

高校生の頃の友達に電話をしてみた

彼氏がいて不純な付き合いをしてた子。

アリス「もしもし? 今いい?」

女の子「いいよ何?」

事情を話す

女の子「あんたねぇ、まぁいいわ教えてあげるいい? セックスと言うもので、男女が性行為を行うの」

アリス「うん」

女の子「でね、今後気をつけるのが中に出されると子供できるから気をつけてね」
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp