• テキストサイズ

FF15 同時時期の婚約発表

第3章 Chapter3


一個目の誓約場所は近くで、二個目の場所に向かう途中で帝国軍が目の前に立ちはだかる。

チョコボで通り過ぎようと、ダシュで通るけど一人の兵士が私に飛び掛かった瞬間に周りが炎で包まれる。

チョコボを走らせる。

プロンプト「アリスの力ってペンダントの石の力なの?」

アリス「たぶん」

プロンプト「アーデン宰相はどうして、僕達を構うんだろう」

グラディオ「案外アリスのこと、恋愛対象としてみてたりしてな」

それはない、ペンダントにしろノクトにしろ何か裏があるんじゃないかと思う。

ノクト「まぁ、関わりたくねぇな」

二つ目に付き、ようやく三日目に着くとダンジョンの入り口。

チョコボから降りて、ダンジョンの中に入ると洞窟で迷いそうで怖い。

モンスターは出てくるし。

暗い。

プロンプトは行方不明になるし。

一番最初に見つけたのはノクト。

先へと進むと、強大なヘビが出てきた。

ヘビ「私の子供はどこ?」

ノクト「知らねぇ」

よくノクトは答えられるなぁ。

苦戦はしたけど、何とか倒せて大きな扉の前にくるとノクトは鍵を開けて中に入る。

大きな棺の上には、剣みたいなものがある。

ノクトが手をがざすと眩しい光が放たれる。

目を瞑ると、直ぐに暗くなり目を開けてノクトが言う。

ノクト「よし終わり」

アリス「出ようこのダンジョンから」

イグニス「そうだな行こう」

ダンジョンから出ると雨と雷はやんでいた。

グラディオ「雷神の神様の用事が済んだから晴れたのか」

ノクトの携帯が鳴ってハンマーヘッドからかな。

冷たすぎる態度にプロンプトは文句を言う。

頭上で大きな飛行機が飛んで行く。

イグニス「あれは帝国の」

ノクト「帝国基地に運ぼうとしてるのか?」

グラディオ「帝国基地に乗り込もうぜ」

イグニス「ならば、基地の近くでキャンプだな」

チョコボでキャンプ場まで移動。

イグニス「作戦決行は夜中だ、ラガディア奪還を目的とする」

その言葉にみな頷く。

夜中になって、基地の近くに移動して隠れる。

万が一みんなが危険な目にあったら。

アリス「万が一の事になったら、私に考えがあるの実行をさせて」

グラディオ「頼りにしてるぜ、お前の剣の腕は上がってるからな」
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp