第2章 セックス依存症【vol.SHO】
保健室に入ると、そこには誰も居ないようで
僕はしっかりと先生不在の札をだし、鍵を掛けた。
「会長、気分はどうです?」
翔「もう2人なんだから、その呼び方しないで…っ」
「じゃあ翔さん? 何して欲しいですか?」
翔「え、えっち…」
「了解です♪ ベッドに横になって?」
翔さんは、僕に言われた通りベッドに横になると
自分で制服を脱ぎ始めた。
ジャケットのボタンとシャツのボタンだけを外し
下は全て脱ぎ捨てる。
ネクタイは外しちゃったら勿体無いな…。
「翔さん、ここ学校なんでネクタイでお口
縛っちゃいましょうか?」
翔「…ん、お願い」
「じゃあ口を開けて…?」
翔さんが口を開けたところに、翔さんの
ネクタイを縛り付ける。
キスが出来ないのは残念だけど、それはまあ
終わったあとで存分に味わうとしましょう。
僕も、ネクタイを外し制服のボタンを外して
下半身を露わにした。
「きっと玩具でぐじゅぐじゅでしょうから、
すぐ入りますよね?」
翔「…ん、んんっ、」
「分かりました」
僕は、翔さんの足を持ち上げ
集会前に入れた玩具を取り出した。
すると、翔さんの菊門は桃色に熟していて
まだかまだかと、待ちわびていた。
「それじゃあ失礼します…っ」
翔「ん、うっ…んん、んんぅ」
先端を少し挿入れただけで、根元まで
全て持っていかれた。
どれだけ玩具に影響されるんだ、この人の身体は。
翔「ん、んふ…っ、んん、」
ネクタイのせいで声が聞けないのが、残念だな。
「翔さん、気持ちいいですか…っ?」
翔「…ふぅ、んんぅ…ん、んっ」
首を縦に何度も振り、僕にアピールしてくれる。
この人、先輩なのに僕と居ると
こんなにも可愛らしくなるから堪らないんだよな。