• テキストサイズ

君は僕らの光

第2章 勉強しようと思ってたのに気づくと部屋がピカピカ



?「・・・・おい・・・・・・・さましやがれ」


・・・ん?なにを?…一体何を冷ませば良いんだ?・・・あっ!!もしかしてあれかなぁ!!私がよくやるご飯を温かいままお弁当に詰めちゃって結果お昼頃になると酸っぱい匂いになるというあの失敗についての忠告かな!!
…いやでもさ!!ほら!朝って忙しいしさ~仕方ないと思うんだよね~・・・結局自分が食べるんだし!それにほら!私ってお腹強いから!!ちょっとやそっとじゃ大丈夫だから!!



・・・・ん?あれ?私…誰と話してんだ?







?「・・・おい・・・・いい加減に目ぇ覚ましやがれじゃねぇーと、そのバカ丸出しのちょうちん、バズーカで割りますぜぇい」







えっ・・・・・・・。

(・・・ぱちっ!!)←目が覚めた
 「・・・いや、誰?」

?「はぁー・・・やっと起きやしたか。」
 「・・・ていうか、さっきのはなちょうちんどこから出してたんでぃ?」

目が覚めるとそこには美少年がダルそうにバズーカを構えて立っていました。←
/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp