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君は僕らの光

第5章 昨日母の手がお腹に当たって「ごめん胸に当たったね」と謝られた




沖「けどおめぇー、これからここで暮らしていくつもりなら、名前がねぇーと不便じゃねぇーですかい?」

「・・・た、確かに!!仕事の時とか無いと困るかも…
!じゃあ!!分かりやすいし[うさちゃんマン]で統一することします!」


・・・・・こいつのセンスどうにかなんねぇんですかい

ちっ・・・ちょっとくれぇー自分の特徴や名前に絡ませたもんを言うと思ったんですがねぇ・・・




どうしたらしれっと聞けるんですかねぇ・・・・・・・・・











・・・ん?だからなんで俺がこいつに気を使いながら話そうとしてんですかぃ?





・・・・・・・・・・・・・・分からねぇ








けどなんかムカつく











沖「いや、そんな馬鹿みてぇな名前を呼んでたら俺まで頭がやられたやつだと思われるじゃねぇですかい。俺はそんなの耐えられねぇ。」


ムカつきを相手への煽りに変える沖田くん


「俺までってなんですか!!別に自分も頭は正常ですよ!!ほんとそろそろあれですよ!!あれがあぁなって、そうなって、こうなって!ボーンてなってパーンですよ!!」

まんまと乗っておかしくなる仮面野郎

沖「おい、今のあんた今日いちでやばいやつですぜ」


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