第5章 昨日母の手がお腹に当たって「ごめん胸に当たったね」と謝られた

沖「なぁ、あんた」

「！はいぃぃ～！！」

急に声をかけられたことに驚いたのか凄く驚いたようすで返事をする仮面野郎


･･･あっ･･今の反応のしかたすげぇ似てる･･･


『！はいぃぃ～！！･･って！！そうちゃんじゃないの！！も～･･･ビックリさせないでよ！！めっ！！なんだからぁ～･････フフッ 』


沖「･･･名前、何て言うんですかぃ？」





「･･･へっ？」









･･･････しまった。間違た。ものすげぇ急に聞いちまいました･･･






････････････






･･････なんなんでぇいこの沈黙･･･さっさと答えやがれ！！
･･･てゆうか、まずなんで俺がこんなに気を使わなくちゃなんねぇんですか･･･くそっ！！早く答えやがれ、Sは打たれ弱いって学校で習わなかったんですかぃ･･･


･･･いや、そもそも････俺の質問にすぐ答えねぇだなんて･････なんか、腹立って気やした←S開花


一周回って逆にイラついてきた沖田は少し口調を強くしもう一度問いました


沖「だからあんたの名前はなんなんだって聞いてるんでさぁ、さっさと答えねぇとホントに牢屋にぶちこみますぜぇい」