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君は僕らの光

第5章 昨日母の手がお腹に当たって「ごめん胸に当たったね」と謝られた



・・・・・あのときの寒気が気のせいならこいつと馴れ合う意味はねぇしな・・・

      〈〈カチャ〉〉

沖田は、仮面野郎の手に手錠をかけました。

沖「午後1時27分仮面を着け自分を殺し屋と名乗る変態確保」
















まぁ、このあとなんやかんやあって仮面野郎とばかみてぇな話をするんだが・・・・・



↑ちょっと作者が沖田目線で書くのめんどくさくなっちゃいました!!スミマセン!!





とりあえず、今までからのこいつを見る限りわかったことは3つだ

1つ目は町の女をナンパして思いっきり振られてたとこからやはりこいつは馬鹿でガキな男だということ。

2つ目は今んとここいつは嘘をついてないということ殺し屋じゃないのも用心棒を仕事にしてるのも多分本当のことだろう。・・・・・まぁ嘘がどうこう以前にこんな馬鹿みたいな殺し屋がいるわけねぇんですがねぇ。

3つ目は・・・こいつはあの人に似てる。


間違った知識でどやっている姿も、町の女をナンパしてる姿も、一つ一つの行動が全部重なって見えちまう・・・・・

・・・・・・おめぇはいったいなんなんだ・・・おめぇは・・・・・あれ?そういえば・・・こいつの名前聞いてねぇじゃねぇーか


・・・・・まぁ、俺は取り調べしてるようなもんなんだから聞いても別に変じゃねぇーですよね・・・
しれっと会話に混ぜて聞けば良いんですし・・・



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