第3章 クリスマスの予定を聞かれるたびに胸がきゅってなる・・・
~ご協力下さった町の方々にはいつもの日常に戻っていただきました。~
?「・・・あー、とりあえずお前が殺し屋じゃなくてどうしようもないほどのバカなんだとゆうことは分かった」
「何ゆえ!!Σ(゚ロ゚;)」
・・・さて、冗談もこれくらいにして
いや~なんか面白くてついつい悪のりしちゃったけど…このドS美少年中々ヤバイな。
ダルそうな立ち姿なのに一切隙がない・・・と言うことは、あっちも私を警戒してるってことか?
う~んあんまり目をつけられたくないけどこれ以上警察と一緒に居て目立つのもな・・・
作者「いや、目立ってんのはお巡りさんのせいじゃなくてその格好のせいだよ」
仕方ない・・・・・ちょっと本気だしますk
?「なぁ、あんた」
「!はいぃぃ~!!」
ビックリした!!美少年のやつ!!タイミングが悪いぞ!めっ!!!!
?「・・・名前、何て言うんですかぃ?」
「・・・へっ?」
あまりにも急な問いかけに間抜けな声で返事してしまったおばかちゃんに先程より少しだけ口を尖らせながら美少年はもう一度問いかけます
?「だからあんたの名前はなんなんだって聞いてるんでさぁ、さっさと答えねぇとホントに牢屋にぶちこみますぜぇい」