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君は僕らの光

第2章 勉強しようと思ってたのに気づくと部屋がピカピカ



「いやいやいやいや!!自分は不審者じゃないですよ!!多分人違いですって!!」

?「新選組に来た不審者情報があんたそのまんまなんですよ。」

「いや!きっと他人の空似ですよ!!世の中似てる格好してる人なんて一人や二人・・・」

?「いや、いねぇだろ」

「いませんね・・・」

そうだった・・・今の自分みたいな格好がホイホイいたら変なことこの上ないよ!!
でも、何で通報されたんだろう・・・お面着けてるってだけで通報されるもんなのか???

なぜ自分が通報されたのか思い当たる事が何もないというオーラを出しまくっている不審者に美少年はため息混じりで答えました

?「たぶん、その背中の後ろの看板が原因だと思いますぜぇい」
 「てゆうか、そんな堂々と名乗られたら捕まえるこちらとしても、複雑な気分でさぁ・・・」

「ん?何の事です?」


なんで看板に問題が?名乗るって何が??
えっ!?なんで捕まるの?????

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