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君は僕らの光

第2章 勉強しようと思ってたのに気づくと部屋がピカピカ



?「・・・なんかお前想像してた感じと全然違うな、通報がきたときはヤバそうな奴って聞いたはずなんだけどなぁ」


美少年は構えていた刀をしたに下ろしながら想像よりも何倍もバカそうで、害の無さそうな未だに体を起こさない小柄の少年(?)に目線を合わせた


「ん?ここら辺で通報があったんですか!?
それは大変ですね!もし、自分も不審なやつ見かけたらすぐ報告しますね!
だから!!切腹は勘弁してくれて!!」

なるほど!!この少年はここで聞き込みしていたってことか!!だから、私に声をかけていたんだな!!じゃあ自分が不審者捕まえたらずっと寝てたお詫びにもなるな!切腹しなくてすむな!しなくてすむな!!(2回目)私、天才!!

?「いや、通報されたのあんたですぜぇい」


・・・・・ WHY !!!!

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