第2章 勉強しようと思ってたのに気づくと部屋がピカピカ
ここまで言ってもまだ分かっていない仮面野郎にしびれを切らした美少年は手錠をとりだし
〈〈カチャ〉〉
?「午後1時27分仮面を着け自分を殺し屋と名乗る変態確保」
こうして無事仮面野郎は警察が捕まえて江戸にまた平穏な日常が戻ってきました。
……あれ?作文?
⦅ END ⦆
じゃねぇぇぇぇーーーーーー!!!!!
主人公捕まっちゃダメでしょうがぁぁーー!!!
この小説終わっちゃうよーー!!!!
?「はっ?なんでぃ小説って?」
「あっ、こっちの話です!おきになさらずー・・・じゃなくて!!」
「誤解です!!自分は殺し屋なんかじゃないです!」
?「あぁ?・・・変な悪あがきはやめやがれ、てか自分で名乗ってるじゃねぇかい」
「ちがうんです!!この看板は自分の目標をかいてるだけでだけで!!えっと、あの!!と、とりあえず自分の仕事は殺し屋じゃなくて・・・・・・・・・・“用心棒”なんです!!」
?「なっ!!・・・・・なんでためたんでぃ?」
「なっ!!なんとなく・・・・・」