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金髪排球彼氏との甘い日常

第3章 オレンジ色




蛍「随分と楽しそうじゃん
もうすぐ休憩終わるよ」

自「ごめんごめん、同じクラスの子がいて
拗ねないでよ」

蛍「拗ねてないし」


むすっとした顔をして持っていたタオルとスポドリを渡されて集合をかけられた場所へ走っていく後ろ姿を見る


清「ちゃんあと1時間位で部活終わるから少しづつ片付けていこう」

自「はい!」





蛍「ここでちょっとまってて」

自「はーい」


蛍と忠が部室へ向かっていくのでもう既に着替え終わっていた私は少し下で待つ

入部届けも出したらしく部室も使っていいということ

私も入部届け先程出したので本入部という事に



ポキポキ

突然LINEの通知音がなり画面を見てみると蛍からだ
『今日親いないから泊まりに来れば』


自「わー、まさかのお誘い...
そう言えば受験で忙しかったからして無かったな。」

『めっちゃ泊まりに行く』
『分かった、夜ご飯作ってね』
『へいへい』


てか、寒すぎて鼻水出る...


自「ズズッ...」



蛍「ほら、帰るよ」

忠「ごめんね〜
田中さんに捕まっちゃって」

自「あと1分間遅かったら凍死してた」

蛍「はいはい」
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