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金髪排球彼氏との甘い日常

第3章 オレンジ色





自「ねぇけー……」

蛍「何?」


エッチの後薄暗い部屋、蛍の腕の中で私より低い体温を感じながらリラックスする


自「蛍は、バレー好き?」

蛍「どうしたの急に
……バレーは嫌いじゃない……」

自「私はね、バレーの事はまだ良く知らないけど蛍がやってるバレー見るの大好き」

蛍「……何、誘ってるの?」

自「さぁ?
私ね?蛍がね?楽しそうなの大好きなの
今はまだバレーしてる姿が楽しそうな訳では無いけどいつか、本気で蛍が楽しそうにバレーしてるところ見たい」

蛍「……来るかな……」

自「来るよ、絶対」










自「ほら蛍起きて!
朝練だよー!!!!!!!」

蛍「んん……」


朝ごはんを用意して着替えて準備して

低血圧の蛍はもそもそと起きて制服に着替え始める



自「飲み物何飲む?」

蛍「牛乳……」


プラプラと眼鏡を持って降りてきた蛍は眉間にシワがよってほとんど目が空いてない

昨日エッチ沢山したから夜更かししちゃったからな……


突然台所に立って牛乳を注いでると突然ヌッと影が出来る


自「どうしたの?」

蛍「……ちゅーする……」

自「はぁ?ちょっと寝ぼけてるだろぅっ……んっ……」

蛍「……っ……ちゅ……ぢぅ……」

自「はぁ……馬鹿、早く食べろ朝練遅れるぞ」

蛍「うん……」

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