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金髪排球彼氏との甘い日常

第3章 オレンジ色




自「ふー...スッキリスッキリ...
次は飯だな!
何食いたい」

蛍「」

自「後でな
んじゃ簡単にサラダとオムライスにするか!
腹が減って仕方ねぇ!
蛍も作ってるあいだに風呂行ってこい」


納得いかない顔をしながらも渋々お風呂へ向かい
私もさっさと作ってしまう



ケチャップで月と星を描いてテーブルの上に置き飲み物を用意してると風呂から上がってきた蛍

...めっちゃ見られてる


自「お前、そんなに性欲強かったっけか...」

蛍「は?受験勉強だからって二人で禁欲生活だって半年以上抱かせてくんなかった人はどの人ですか〜
お陰様で禁欲生活今現在も続いてるんですけど」

自「...一人でしてないの...」

蛍「もしかして一人でしてたの...?」


言葉に詰まると眉間のシワが無くなり蛍がすごい笑顔になる
やべぇ、キレてる...


蛍「今日の夜覚えときなよチビ」

自「は、はい...」









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