• テキストサイズ

【HQ】キミ色オレ色

第7章 勉強とクロと私



午前中の授業も終わり、やっと昼になった。

いつもなら研磨がいるから、クロが来るけど、
今日は研磨がいないからクロは来ないのかな?

と、一人で考えながら、
お弁当箱と、スマホを取り出す。

…ん?なんかお弁当箱デカイ?
なんて疑問に思いながらも、袋の中から取り出すと、明らかにいつものではない。

…光太郎の?

そう思い、光太郎にラインをしてみよう、とすると、光太郎から電話がかかってきた。

私は、戸惑うことなく通話を開始した。

/ 537ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp