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【HQ】キミ色オレ色

第2章 興味



中央フクロウ駅に到着した。
すると、俺と綾菜は下車した。

ピッと言う音を聞きながら、
俺は、改札を出た。

あとから出てきた綾菜に声をかけながら駅を出る。

「綾菜って2年だよな?」

「そうですけど
…それが、どうしました?」

「え…イヤ、どうもしねぇけど…
確認、てきな?」

「そうですか」


なんだコイツ
俺がせっかく会話しようと思ってんのに!
会話する気ゼロじゃね?!


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