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【HQ】キミ色オレ色

第2章 興味



「光太郎のこと、ですか?
それなら、私のお兄ちゃんです。」

「はぁぁぁ!?
こんなに兄妹で性格違うもんなの?」


…それ、よく言われます。
と、言うよりも、私が一番理解できてません。


「かわいくない性格でごめんなさいね。」

「イヤイヤイヤ、ツンツンしてるとこも好きよ?
気にすんなって。」

と、会話をしている内に、
駅まで着いたのだ。

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