第2章 登場
そして、着替えていると遠くからバタバタと
足音が聞こえて来た。
着替え終わり、襖を開けると今剣が走って
きていてその後ろからゆっくりと
三日月が歩いていた。
「あるじさま〜!おはようございます!」
「いまつるちゃんおはよう!」
そして、三日月も来て
「おぉ、主起きたのか。おはよう。」
「三日月もおはよう。」
「うむ。朝から主が見られて元気になったぞ。」
「ぼくもあるじさまをみられてげんきになりました!」
「私も2人を見て元気になったよ!
ありがとうね。」
「主よ、朝餉に行こうではないか。」
「そうですね〜あさげをたべにいきましょう!」
「うん、食べに行こうか!」