第8章 【小説じゃなくてごめんなさいネタだよっ★】
お互いの妥協案。というよりやはりルキーノに強引に押しきられ、いわゆる素股をさせられることになった女神サマ。
「あっ、やっ……そん、な、こすん、なっ……ダ、メぇ!」
「っ……ダメと言われても、今さら困るんだが……こんなに気持ちよさそうに……はっ……グチュグチュ言わせておきながら……いったいなにが駄目、なんだっ……?」
「ふっ……ぁ、だって……っ……気持ちぃ、い、からっ……あ、おかしく、なりそっ……ん」
「…………それ以上煽るな、奥まで一気にブチ込むぞ」
「煽ってなんかっ……あっ、あ、やっ、んっ、急っに、ぃ、はっ、やぁ、ぁ、あ、あ、あっ!もっ、や、あっ!」
「はっ、今のはお前が悪い!」
そんな感じで多分ルキーノがスッキリ満足するまで何回も体勢を変えられながら抜き挿しされる(ギリギリブチ込まれてはいない)トゥーナさん、白濁な体液まみれな上に体力限界でグッタリ。
さすがにヤり過ぎた感が否めないルキーノにより、体はキレイに拭われちゃっかり隠し持っていた服に着替えさせられる。それから少しの間だけ、1人さっぱりしたルキーノと何やら感づいたのか疑わしげに見てくるジャンから気遣われつつようやくオヤスミナサイ。
が、しかし。
これで終わるワケがない、むしろ始まりだったとかいう……だってあと残り3人と本命のジャンがいるからね!ってことにトゥーナさんが気づくのは、きっとすでに次の魔の手と言う名のエロイベントが発生してから。